【2024年最新版】シンガポール在住妻が厳選！10ドル以下のシンガポールばらまき土産43選　個包装でプチプラみやげが買える場所「完全ガイド」

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シンガポールは、アジアで最も多国籍で多様な文化が共存している東南アジアの先進国です。その文化的背景や歴史が、シンガポールのお土産の特徴に影響を与えています。

多文化な歴史的背景を通じて、さまざまな国のものが手に入るのが魅力的。そのため「シンガポールのおみやげ」と言ってもすぐには思いつかないもの。

物価の高いシンガポールですが、最近の円安の影響でおみやげひとつとっても、けっこうな値段になってしまうのが現状。前情報なしであれやこれや集めていくのは無謀です。

この記事では、シンガポールでばらまき土産が買えるプチプラお土産が知りたい方に向けて、シンガポール生活3年目のわたしが選んだ、2024年版10ドル以下で買える個包装のおみやげ43選を紹介します。

すべて日常使いで気に入っているものや、一時帰国の際に実際に日本の家族や友人に購入しているものですので、安心しておみやげ選びの参考にしていただけます。

もっともお得に購入できる場所やシンガポールのお土産選びのポイントも紹介していますので、ぜひ最後まで読んでいただけたらうれしいです！

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シンガポールのお土産えらびのポイント

シンガポールは、アジアで最も多国籍で多様な文化が共存している東南アジアの国のひとつ。そのため、シンガポールの定番みやげと言われるものでも、シンガポール以外の国のものであることも結構あります。

お土産は本来、旅行者がその場所での体験を家族や友人と共有するための貴重な手段ですが、最近では職場や友達、いつもお世話になっている方に配るのが一般的。

お土産の候補にはお菓子、フードアイテム、雑貨、プチプラコスメなどが含まれますが、案外もらう側はどこの国のブランドかなんて気にしていないものです。

逆に言えば、「おいしけりゃいい」「かわいけりゃいい」「ものがよけりゃオッケー」ということです。

シンガポール産やシンガポールブランドにこだわると選択肢がぐっと狭まってしまうので、潔く「ほかの国産だけどおいしいもの」「シンガポールブランドじゃないけど日本未上陸のもの」をえらんで堂々と「シンガポール土産」とするのが吉です。（笑）

個包装でプチプラ！シンガポールばらまき土産43選　

価格は店舗によってちがうので、参考程度にしてみてくださいね！

日本円への換金レートは2024年5月のものです。

お菓子編

食べ物編

コスメ編

雑貨編

1. フェアプライスプラウンロール（Fairprice Prawn Roll）1.90ドル（218円）

えびのうまみがずっしりはいった筒状のクラッカー。薄い生地が何層にもなっていて絶妙においしいです。ピリ辛なのでお子さんには不向きですが、大人は食べ出したら止まらない一品。

2. ７Ｄドライマンゴー4.10ドル（472円）

東南アジアのお土産で定番な７Dのドライマンゴー。ノーマルももちろんおいしいですが、ダークチョコがコーティングされている「＋Dark Chocolate enrobed」が圧倒的におすすめ。

3. フィッシュスキンチップス (IRVINS Salted Egg)　9.17ドル（1055円）

魚の皮に塩漬け卵を使用して衣でチップスになっているフィッシュスキンチップス。魚の皮が苦手な方でもバリバリいけちゃう香ばしい味わいで、お酒のおつまみにもぴったり。香港の同僚のあいだでも、シンガポールフライトが入ったら必ず買うマストアイテムです。

4. ヤクンピスタチオクッキー4.50ドル（518円）

サクッとしたショートブレッドにごろっとピスタチオが入ったクッキー。カヤトーストで有名な「ヤクンカヤトースト」という国民的カフェで購入することができます。

シンガポール内ならいたるところに店舗があるので、お近くの店舗をグーグルマップでみつけてみてくださいね。

5. シトラスピスタチオビスコッティ(Melvado) 3.80ドル/1袋　10.50ドル/3袋 Melvado3.80ドル（437円）

シトラスのすっきりした香りとピスタチオのサクサク感が絶妙においしいビスコッティ。Melvadosのお店にはほかにも数種類のフレーバーがありますが、わたしのイチオシはこれ。

ばらまき用に１種類ずつ入ったミニサイズもありました。

Melvados店舗一覧

Melvados @ Jurong Point

1 Jurong West Central 2 JP1 #B1-27, Singapore 648886

Melvados @ Eastpoint

3 Simei Street 6#04-15, Singapore 528833

Melvados @ Habourfront

1 Maritime Square, #01-04,Harbourfront Centre,Singapore 099253

Melvados @ Hillion Mall

#B2-10 17 Petir Rd Singapore 678278

Melvados @ PLQ 

10 Paya Lebar Road, #B2-06, PLQ Mall, Paya Lebar Quarter, S409056

6. フィグ＆アーモンドクラッカー　Fig and Almond cracker　7.15ドル（822円）

フィグ＆アーモンドクラッカーはいちじくとアーモンドがごろごろ入った硬めのクラッカー。一時帰国のときにお試しで買ってみたら母が絶賛した母おすすめの一品。毎回の一時帰国で２箱はご希望です。

そのまま食べるもよし、クリームチーズをのせるもよし。

7. リッタースポーツチョコレート　 Beauty Venus1.95ドル（225円）

世界中で大人気のドイツ生まれのチョコレート。いろんなフレーバーとカラフルなパッケージが目を引くおいしいチョコです。日本ならプラザ（PLAZA）で手に入りますが、シンガポールは底値だと２ドル（200円）程度で購入できるのが魅力。

8. ロータスクッキーチョコサンド　3.20ドル（368円）

日本でも人気のロータスビスケットにチョコレートを挟んだビスケットサンド。チョコレート・バニラ・キャラメルの3種類です。わたしのおすすめは王道のチョコ。

9. ヌテラ（Nutella）ビスケット　6.25ドル（720円）

パンに塗って食べるスプレッドで有名なヌテラがぎっしり入ったビスケット。定価は10ドル以上しますが、後述するバリューダラーというお店ではかなりの高確率で6ドル程度で購入可能。満足感のある大きさのビスケットがたくさん入っているので、ティータイムに最適。

10. デイリーミルクチョコレートオレオ味 (Dairy Milk)　1.50ドル（173円）

カドバリーデイリーミルクシリーズのオレオ味。なめらかなチョコにサクサクのオレオという間違いなしコンビ。ノーマルとサンドイッチの２種類あります。

11.カルビーポテトチップストムヤムシーフード味　1.50ドル（173円）

タイの名物トムヤムクンはシンガポール国内でも広く食べられています。そんなトムヤムクンフレーバーがポテトチップスで楽しめるのは東南アジアならでは。スパイシーで食べ出したら止まらないスナックです。

12. キンダーチョコ　1.50ドル（173円）

個包装でおいしいチョコといえばキンダー。たまご型のおもちゃが入っているものやスティック状のチョコレートバースナックなど子ども楽しい仕掛けが人気です。

13.ハリボ（HARIBO）グミ　1.50ドル（173円）

日本でも人気のハリボグミですが、シンガポールでは日本にないシリーズやフレーバーがあります。お子さんのお友達へのばらまき土産に便利。

14. ミロナゲット　1.80ドル（207円）

お馴染みミロのチョコスナック。小さいパッケージなのでお子さんへのばらまきに最適。食べなれた味なのではずれがなく喜んでもらえる間違いないチョイス。

食べ物編【No.15～19】

15. インスタントラクサ　11.35ドル4食入り（1306円）

インスタントなのに本格的なシンガポールラクサが楽しめる袋麺。ココナッツのクリーミーさがとってもおいしいです。自宅で気軽に本場のラクサが再現できるとお土産に大人気なアイテムひとつ。

16. カップヌードルチリクラブ、ラクサ、トムヤムクン味　1.50ドル（172円）

言わずと知れた日清カップヌードルのチリクラブ・ラクサ味。15番のインスタントラクサほど本格的ではありませんが、雰囲気を楽しむにはじゅうぶん。日清製という安心感からも日本人へのお土産に人気です。

17. ソンファバクテーのもと　2.67ドル（307円）

シンガポールでバクテーを食べるとしたらソンファと言われるほどの有名店のソンファバクテー。そんなソンファバクテーお店の味が家庭で再現できるキットです。

18. スープレストランジンジャーソース　6.30ドル（725円）

シンガポール国内に10店舗以上を展開する人気レストラン、「スープレストラン」。お店での１番人気メニュー、ジンジャーチキンに付けて食べる絶品ソースが持ち帰り用としても販売されています。

レストランではもちろん、フェアプライスなどスーパーでも購入可能。自宅でつくる蒸し鶏にかけたり、唐揚げの下味などに使える万能ソースです。

19. カヤジャム（トーストボックス） 3.60ドル（415円）

カヤジャムとは、砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンの葉から作られているスプレッド。シンガポールの国民食、カヤトーストに欠かせないアイテムです。白あんのような日本人にもどこか馴染のある味でお土産にも人気。

20. マーライオン紅茶　1袋あたり3.30ドル（380円）

スリランカで栽培される良質のセイロンティーブランド、ムレスナ。渋みや苦味が少なく、日本人の好みに合う紅茶とされています。

そのムレスナがシンガポール観光地パッケージになった巾着入りの茶葉がシンガポールみやげとして人気。そのままあげるもよし、１つずづばらまきにするもよしな便利さです。

21. ボーテイ（BOH Tea）4.20ドル/1箱（483円）

有機栽培の手摘みの新芽のみを使ったマレーシアの高級紅茶。最近では日本でも成城石井などで購入できます。ただし価格は倍以上。

22. マサラチャイ（無糖かレスシュガーがおすすめ）

チャイとはブラックティーとミルクがベースの、スパイスの効いたインドの飲み物。本来は茶葉やたくさんの種類のスパイスを用いて作る必要がありますが、そんな本格チャイがパウダーになったものがシンガポールで手に入ります。気軽に自宅で本格チャイを楽しむことができます。

23. ジンジャーパウダー　1包あたり0.60ドル（6.46ドル/10包）70円/1包

生姜を使いやすくパウダー状にしたもの。100％なので、飲み物、お料理など幅広くつかえる万能な一品。個包装になっているので、持ち運びにも便利。寒い冬や生理のときなど、チャイやルイボスティなどに入れてからだを温めることができます。

24. サマハン　1包あたり0.53ドル（15.90ドル/30包）（61円）

サマハンはスリランカで古くから飲み続けれられている、14種類のスパイスやハーブをブレンドたインスタントアーユルヴェーダティーです。 スパイシーな味がクセになる万能ティー。溶けやすい顆粒タイプ。 一杯ずつの個包装でばらまき土産に最適です。

25.白新春茶荘のウーロン茶　1包あたり0.40ドル（20度ドル/50包）（45円）

白新春茶荘（ペックシンチューン）はシンガポールのチャイナタウンにある、1925年創業の歴史ある中国茶の老舗。

シンガポールの有名店「松發肉骨茶（ソンファ）」などのバクテー屋さんや、「鼎泰豊（ディンタイフォン）」、ホテルなどにも卸しているお茶屋さん。

【白新春茶荘】(Pek Sin Choon Pte Ltd)
URL：http://peksinchoon.com/
ADD：36 Mosque St
TIME：Mon – Sat ：　8:30am　-　6:30pm
MRT：Chinatown駅徒歩8分程度

レトロな柄の缶と包装紙がセンスよく、味もスッキリおいしいという一石二鳥の中国茶。１缶に50包入っているので、1人に2,3個あげても大丈夫そう。

1包で4回ぶんのお茶が楽しめます。

26. TWG 1包あたり　1包あたり1.85ドル（27.52ドル/15包）（212円）

もはや知らない人はいないであろうシンガポールの定番土産、高級老舗紅茶ショップのTWG。茶葉の缶入りが有名ですが、実はティーバッグでも売っています。いろんなものを少しずつ集めてパックにして渡すなら、１つ入っていると嬉しいです。

27. BACHA coffee 1包あたり1包あたり2.30ドル　27.52ドル/12包（264円）

『バシャ・コーヒー』は、1910年にモロッコの都市マラケシュで創業された老舗高級コーヒーショップ。

ギラギラした華やかな店内と世界観が人気で、シンガポール土産の定番となっています。バシャ・コーヒーは、日本ではまだTWGほど知名度は高くありませんが、2024年内に東京に進出することが決まっており人気がでること間違いなしです。

コスメ編【No.28～36】

28. ヒマラヤシートマスク　1.90ドル/1枚（218円）

シンガポールで人気のコスメブランド、ヒマラヤ【Himalaya】。シャンプー・コンディショナーをはじめさまざまな商品を展開しているインドの国民的アーユルヴェーダスキンケアブランドです。

カラフルなパッケージがひときわ目を引くヒマラヤシートマスクはお土産に最適。1.90ドル/1枚ながらも美容液がたっぷり入っていて、しっかり潤う実力派コスメ。アーユルヴェーダブランドであるというのも、秘境からやってきた感がして好印象。

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𝗮 𝗺 𝗶｜ 30代シンガポール在住ママの日常(@ami___singapore)がシェアした投稿

29. ワトソンズつばめの巣シートマスク　21ドル/10枚入り（241円/1枚）

シンガポールお馴染みのドラッグストア、「ワトソンズ」のオリジナル商品。オリジナル商品だからと言って、あなどるなかれ。美容液たっぷりでシートがぷるぷる。乳白色の美容液は美肌・美白効果に優れており、駐在妻の間では隠れた名品です。

30.ヒマラヤリップバーム　1.90ドル（218円）

インドの国民的アーユルヴェーダスキンケアブランド「ヒマラヤ」のリップバーム。さらりとしたテクスチャーで、軽めの付け心地です。香りはあまりなく、クセがないので万人受け。ムスタファセンターで見かける日本人観光客のカゴに100％入ってる定番商品。

筆者のお友達の中でも美意識トップクラスな幼馴染から「いままで使ったリップバームの中で１番くらいかもしれへん」と使用感抜群の感想をいただきました。

31. ヒマラヤかかとクリーム　8.90ドル（1024円）

こちらもインドの国民的アーユルヴェーダスキンケアブランド「ヒマラヤ」のかかとクリーム。正直筆者の人生の中でこれほどかかとのガサガサに効く商品はありません。茶色のクリームと独特なアーユルヴェーダハーブの香りに最初は驚きますが、使用1日目から効き目がわかる名品。

かかとのついでに肘にも使えて全身つるつるです。

32. マイソール石鹸　5.50ドル/5個入り（126円）

サンダルウッドの香りに癒されまくる「マイソール石鹸」。合成界面活性剤を使用していない無添加石鹸でお子さんにも使えます。80％のTFM（脂肪質）がお肌のバランスを整え、しっとりとした洗い上がりが心地よいです。 

乾燥肌やオイリー肌などのバランスを整える効果もありますので、全ての肌質の方にお使いいただけます。

33. メディミックス石鹸　5.50ドル/5個入り（126円）/1個

メディミックス（medimix）はインドのチェンナイに本社のあるスキンケア、ヘアケア化粧品のアーユルヴェーダブランドです。肌を健やかにする天然ハーブと天然オイルを成分としています。

種類	成分	効能
黄色	ターメリックとアルガンオイル（Turmeric & Argan Oil）	美白 抗酸化作用 肌をしなやかに柔らかく
深みどり	18種類の天然ハーブ（18-Harbs Soap CLASSIC）	ニキビ、あせも改善 皮膚トラブルや炎症の鎮静 消臭効果
黄みどり	天然グリセリン（Natural Glycerin）	敏感肌もOK 乾燥や痒みの解消 肌を柔らかくする
青	ベチバーとグレープシード（Vetiver & Grape seed）	ヒーリング効果 殺菌、抗炎症作用 クール
赤	クムクマディ(アーユルヴェーダハーブ)（Kumkumadi）	美白効果 血行促進により顔色を明るく 若くて健康的な肌
茶色	ベチバー（Vetiver）	ヒーリング効果 殺菌、抗炎症作用 肌の老化防止

1個1ドル台とコスパ最高のばらまき土産。使ってくれた友人からは、次もこのお土産がいいとリクエストがくるほどです。笑

固形石鹸のため持ち運びが重いのがネック。

34. タイガーバーム　白5.10ドル　赤3.95ドル（586円）（454円）

日本でもおなじみのタイガーバーム、実はシンガポール出身です。ばらまき出来るサイズとお手頃な価格帯から、お土産にも人気。白と赤の二種類あり、効能は以下の通りです。

種類	成分	効能
タイガーバーム白（冷感）	ハッカ油、 ユーカリ油 l-メントール チョウジ油	頭痛 鼻づまり かゆみ やけど 虫刺され 便秘
タイガーバーム赤（温感）	シナモン クローブオイル	筋肉痛 関節痛 ねんざ 坐骨神経痛 リウマチ　 虫刺され

35. タイガーバーム蚊よけパッチ　約7.0ドル（805円）

シンガポール産タイガーバームの蚊よけパッチです。デング熱があるシンガポールでは、蚊よけパッチは必需品。日本のものより強烈に効く気がします。

日本ではタイガーバームの蚊よけパッチは未上陸なので、珍しいアイテムに注目を集めるかも。

36. エルディギウム歯磨き粉　9.90ドル（1140円）

フランスの「アベンヌ」で有名なピエールファーブル社が製造販売しているエルギディウム（ELGYDIUM）の歯磨き粉。

日本未上陸ながら、ヨーロッパをはじめとする海外で長年高評価を得ており、エルギディウムの良さを知っている方はヨーロッパ旅行の際に大量買いして帰るそう。

＼この記事でまとめています！／

お子さんのいるお友達へのお土産にもよし 

雑貨編【No.37～44】

37. ホーカー食器　1.50ドル～（172円）

パステルカラーがかわいいメラミン食器。シンガポールのホーカー（大衆食堂）で使用されており、割れにくいのが特徴。シンガポール在住の日本人のあいだで人気です。

我が家でもこども用の食器として大活躍。シンガポールでしか買えないので、間違いなく喜ばれる１品です。

38. プラナカン食器　4.0ドル～（460円）

シンガポールの代表的文化のひとつ、「プラナカン」。カラフルで華やかな柄が女子ウケにぴったりです。並べるだけで食卓が明るくなるプラナカン食器は、食事用だけでなくインテリアとしてのディスプレイ用としても人気です。

スプーンや箸置き、れんげなど小さいアイテムならばらまき価格で購入できますし、持ち運びもかさばらないのでスーツケースの邪魔にならにのが魅力です。

39. インド綿のハンカチ　5.0ドル（575円）

鮮やかな色づかいが特徴的なブロックプリント柄のハンカチ。通気性のいいサラッとした肌触りが暑い日にぴったりなインド産の生地で、駐在妻に人気です。

アラブストリートで購入できるインド綿は、一つ一つ職人の手で押されているそう。そんなインド綿で作られたハンカチがシンガポールのアラブストリートで4ドル/1枚で購入できます。

40. シンガポール限定ミッキー柄バンドエイド　4.0ドル（460円）

ミッキー×シンガポール柄の絆創膏。シンガポールでしか買えないレア感がおみやげにぴったりです。お子さんのいるおうちに間違いなく喜ばれるアイテムです。

41. ダイソーシンガポールマグネット　2.16ドル（250円）

シンガポールのダイソー限定のマグネット。カヤトースト、コピ、ナシレマ、ラクサ、チリクラブなどシンガポールの代表的なグルメがレトロ調になっています。

カラフルでかわいいマグネットで自分への記念にもありなアイテムです。

42. コピ用カップ＆ソーサー　5.0ドル（575円）

シンガポールの大衆食堂、『ホーカー』でホットコーヒーを頼むと入れられて出てくるコーヒーカップとソーサー。ホーカーで食事をした方なら、1度はこのカップでコーヒーを飲んだことがあるのではないでしょうか。

旅の思い出にもよし、お友達にあげるのもよしなお手頃価格です。

43. シングポストシンガポール柄ポストカード（香り付き）　3.05ドル（350円）

シンガポールの郵便局、シングポストで購入できるシンガポール柄のポストカード。香り付きでこすると甘いにおいがして楽しいです。カラフルな色合いがかわいいシンガポールならではの柄で自分へのお土産にもなりそう。

シンガポールのばらまき土産が買える場所

どこの国にも言えることですが、観光地周辺のお土産やさんは相場が高めです。

ばらまき土産ならスーパーなどのローカル住民も利用するお店に行けばだいたい同じ商品が割安で売っているので、まずはこちらでチェックをおすすめします。

フェアプライス（Fair Price）　国民的ローカルスーパー

シンガポールのスーパーマーケットと言えばここ、フェアプライスです。ほとんどのアイテムがここで揃います。

観光地のお土産価格は避けたいけど、ほかの店舗をまわっている時間はないという方にもおすすめ。シンガポール滞在中にきっと一度は足を踏み入れることになるので、お土産の偵察を忘れずに。

ムスタファセンター　インド系のショッピングモール

ムスタファセンターはシンガポール在住者からみてもハードルの高い、謎多きインド系のショッピングモール。ガイドブックにものっていて、日本人観光客も多いので実は安心してお買い物ができます！

一歩踏み入れればそこはインド、というくらい大きいモールで所せましと商品が積んである魅力たっぷりスポットです。そのお得さからワンフロアに信じられないほど人がいるので、もし

というかたは平日の午前中に行くことをおすすめします。

飲み物部門から　20. マーライオン紅茶、21.ボーテイ（BOH Tea）、22. マサラチャイ（無糖かレスシュガーがおすすめ）、23. ジンジャーパウダー、24. サマハン

コスメ部部門から28. ヒマラヤシートマスク、30. ヒマラヤリップバーム、31.ヒマラヤかかとクリーム、32. マイソール石鹸、33.メディミックス石鹸

が最安値で購入できます。

バリューダラー（Value Dollar）　謎の低価格で購入できるありがたきお店

こちらも謎の低価格で購入できるイお店です。ところせましと並べられた商品と人の多さから旅行者は入りにくい店内ですが、ローカルの人に負けずどんどん入っちゃってください。

取り扱いはお菓子から日用品までさまざまですが、お土産ラインナップはお菓子だけチェックすればOK。

ムスタファセンターとちがい、シンガポール内にはコンビニくらいどこにでもあります。ホテルから一番近いバリューダラーをGoogleマップで検索すると便利。9. ヌテラ（Nutella）ビスケットと10. デイリーミルクチョコレートオレオ味 (Dairy Milk)はこちらが最安値でした。

ビーナスビューティー（Venus Beauty）バリューダラーより安い商品があるお店

一見ドラッグストアのように明るい店内。バリューダラーと同じくランナップはお菓子と日用品ですが、

おみやげはお菓子をチェックしましょう。7. リッタースポーツチョコレートはこちらがが最安値です。

オーチャードロード　ザ・お土産が買える場所

観光客向けのおみやげが買える通りです。旅行者向けだからといってめちゃくちゃ高いわけではなく、いたって常識価格。スーパーなどでは手に入らない雑貨がたくさんあるので、行ってみる価値ありです。

ショップスアットマリーナベイサンズ（Shops at Marina Bay Sands）　

マリーナベイ・サンズ内のおみやげショップ。マリーナベイ・サンズ限定のアイテムが手に入ることで有名です。

特に、高級紅茶専門店のTWGがマリーナベイ・サンズ限定でブレンドした茶葉が人気です。緑茶ベースにザクロやストロベリーが入ったフルーティーなお茶。MARINA BAY SANDS TEA 各S$50.00

チャイナタウン　中国茶やレトロ食器などの調達に！

その名の通り、中国茶や中国ルーツのお土産がそろう場所です。25. の白新春茶荘のウーロン茶が購入できる場所でもあります。

『パゴダストリート（Pagoda St）』はお土産やさんがずらっと立ち並んでおり、お菓子、雑貨、衣類と幅広いジャンルで一気にみることができます。

パゴダストリート（Pagoda St）：チャイナタウン駅のA出口すぐ

ワトソンズ　ドラッグストア

アジアの国民的ドラッグストアのひとつ。29.ワトソンズつばめの巣フェイスマスクが購入できます。

ほかにも40. シンガポールミッキー柄バンドエイドやその他日本未上陸のコスメなどが売られており、ついつい見入ってしまうドラッグストアです。

ガーディアン　ドラッグストア

ワトソンズより比較的安価な価格設定な印象のガーディアン。34. タイガーバームや36. エルディギウム歯磨き粉が最安値です。個人的に、ワトソンズとガーディアン、両方近くにあるなら、まずはガーディアンで手に入るものを購入し、揃わないものはワトソンズで購入、が黄金ルート。

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インスタ映え！パッケージデザイン重視派におすすめの女子ウケ個包装みやげ

「インスタ映え」という言葉もすでに古いかもしれませんが、「どうせあげるならかわいいものがいい」「職場の女性社員が喜ぶものが知りたい」というかたに向けて、女子ウケのいいパッケージデザインの個包装みやげをおばさんがまとめます。

オールドカトンのコピ・テー（コーヒー・紅茶）

シンガポールのコーヒー、紅茶といえばコピ、テー。自宅で気軽に楽しめるアイテムがカラフルでかわいいパッケージデザインで新登場。

視覚的に好印象を与えるので、ただただ配り歩くお菓子よりも喜ばれることが多いです。

イェニドロー（yenidraw）

シンガポール出身のイラストレーター、イェニさんが書いたシンガポール柄の雑貨。食べ物やショップハウス、風景など、とにかくザ・シンガポールを楽しめる優しいタッチのデザインが万人に刺さります。

55 Tiong Bahru Rd, Block 55, 01-53, Singapore 160055

シンガポールのお土産品のデザインには、その地域の文化や風土を反映したものが多くあります。マーライオンやガーデンズバイザベイ、マリーナベイサンズをモチーフにしたデザインは、観光客にとって特別な思い出となること間違いなし。

そのほかにも、旅行者が自分へのお土産に思い出として買って帰る、鮮やかでカラフルなシンガポールデザインのキッチンウェアや雑貨なども注目を集めています。

知っておきたい！シンガポールのお土産に関するFAQ

シンガポールのお土産ってどれくらいの価格帯が一般的？

シンガポールのお土産の価格帯は非常に幅広く、商品の種類や品質によって異なります。
一般的には小さなお土産やお菓子、キーホルダーなどの小物は1〜10シンガポールドル程度で購入できます。

多い人数でも安心

時間に余裕があれば、いくつかの店舗を比較することで予算内で満足できるお土産を見つけることができますよ。

お土産を選ぶ際に注意すべき文化的なポイントは？

シンガポールはハラル版が存在する商品があります。
ハラル商品はイスラム教の食品規定に従って製造されており、アルコールや豚肉・豚肉エキス不使用など、イスラム教徒にとって宗教的に許容された商品です。
ただし、ハラル商品は一般的な商品と比較して味や風味に違いを感じることがあるかもしれません。

なんか物足りない感じ…？

そのため、お土産を選ぶ際にはパッケージやラベルをよく見て、ハラル商品であることを確認することが重要です。

お土産の持ち帰りに関する制限や注意事項は？

【食品】：日本への食品持ち込みには、輸入制限や関税が適用される場合があります。
特に、肉製品や魚介類、果物などの生鮮食品には厳しい規制があります。
シンガポールから日本への食品持ち込みの際には、日本の農林水産省のウェブサイトなどで最新の情報を確認することが重要です。

特に加工肉製品はほぼ持ち込み不可なので注意

【植物】植物・動物製品：植物や動物製品の持ち込みには、厳格な規制があります。特に、規制された植物や動物の種子、花、果実、動物製品などは持ち込みが禁止されている場合があります。シンガポールから日本への植物・動物製品の持ち込みについては、日本の農林水産省のウェブサイトを参照してください。

【薬品】：処方薬や一般薬局で購入した医薬品の持ち込みにも規制があります。
一部の医薬品は持ち込みが禁止されている場合もありますので、日本の厚生労働省のウェブサイトで確認することが重要です。

シンガポールでのランチはリトルインディアのインドカレーを楽しむのがおすすめ

参考になれば嬉しいです！