シンガポールの定番観光地リトルインディア。
実際に訪れると、まるでインドに旅行しに来たんじゃないかと錯覚するほどの活気に圧倒されると思います。
リトルインディアに来たからには、おいしいインド料理やインドカレーが食べたいですよね
街はインドのローカルレストランやカフェがずらっと並んでおり、在住者でもいったいどこのレストランに入ればいいのかわからないほど。
ありすぎてようわからん
今回はインドが好きで月1でインド便を飛んでいる、シンガポール在住の同期おすすめのインド料理やさんAroma’sに行ってきました。
旅行雑誌や観光本にもあまりのっていない、在住者のみぞ知る穴場ですが、味はちょーおいしい。
リトルインディアでのランチ、ディナーともに適しているお店なので、ぜひチェックしてくださいね！
- 日本人の味覚にも合うおいしいインド料理
- 同期3人でのランチで訪問
- 昼の12時に予約(平日なら予約なしでも大丈夫そう）
Aroma’sを電話予約する（オンライン予約不可）
6256 2448
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リトルインディア【Aroma’s】注文したメニュー
- Gobi65（カリフラワーの唐揚げ）
- Chicken Munchurian（ピリ辛チキンクリスピー）
- Butter Chicken（バターチキンカレー）
- Paneer Spinatch（パニールチーズのほうれん草カレー）
- Plain Naan（プレーンナン）
- Garlic Naan（ガーリックナン）
- Mango Lassi（マンゴーラッシー）
- Lime juice×2（ライムジュース）
- Masala Tea×3（チャイ）
3人でSGD100.50（税込み）
日本円（2023年12月）
わたしはバターチキンカレーが大好きなのですが、本場のインド料理屋さんって想像と違う味のものが出てくること多いんです。
わたしおもてたんとちがう。
ここはバターが濃厚、クリーミーでチキンもほろほろ。かなりおいしいです。
ガーリックナンは持ち上げたらぽろぽろと落ちるほどたくさんガーリックがついてて、にんにく好きさんにはたまらない一品。
Gobi65の”Gobi”とはインドで「カリフラワー」の意。小さく切ったカリフラワーをスパイスの効いたサクサクの衣で揚げてある唐揚げで、間違いなくマストオーダー。
Chicken Munchurian（ピリ辛チキンクリスピー）のマンチュリアンはインドで満州の意。
インドと中国はその歴史的背景から関わりが深かったことが食事にも影響し、Munchurianという味付けがインド料理での定番メニューのひとつとなったそうです。
清潔な店内と優しい店員さん
店内の様子
お店全体がとてもきれいで観光客でも抵抗なく入ることができます。
店員さんはインドの方で、２人でホールをまわしている比較的小さな店内。10組はくらいは入れます。外のテラス席（といっても道路に面している通り道）もあります。
トイレが利用できないレベルではないけど抵抗のある方もいるかも。
事前に済ませていくか除菌シートを持参が吉
店員さん
店員さんが優しく、同じような味のものを注文しているとアレンジしてくれるなどの対応もありがたかったです。
観光客慣れしているので、日本人が好きなメニューを把握しているから、インド料理の知識ゼロでもはずれなしの注文をすることが出来るのもうれしい。
客層
お客さんのほとんどはインドの方がメイン。この日は日本人はわたしたちだけでした。
支払い方法
- カード決済可
- 人数で割ってのお会計は不可
※代表者がカードで支払いました
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予約・営業時間・場所 リトルインディア【Aroma’s】
予約・混雑状況
私たちが行った平日は予約なしの方でも待ち時間なしで入れていました。
観光雑誌にのっているおみせが立ち並ぶ通りですので、シンガポールの休日や祝日にあたる日は予約がベター。
営業時間
月～日（定休日なし）
11:00〜23:00
住所
60 Race Course Rd, Singapore 218567
電話番号
62562448
アクセス
階段をのぼって出口を出たら、まわれ右してUターン。（進行方向反対に進みます）
そのまま直進して大きな緑のテント「BANANA LEAF APOLO」というお店の隣、「Aroma’s」がみつかります。
参考になればうれしいです！
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